作品説明

澪が真剣な顔をして話があると言い出した…俺、振られるのかな交際して4年くらいになるかなドライブして、遊園地ではしゃいで、大声出して…あの初デートは今でも鮮明に覚えてる付き合いたての頃は毎日エッチしてたし、一日一日が刺激的だったのに、いつの間にか慣れてしまって、一緒にいるのが当たり前になりすぎていた「もっと昔みたいに… 毎日チューしたいし、手を繋いで歩きたいし、デートしたい！！ もっとエッチもしたい！回数減って、ちょっと寂しい… 言葉に出して言うの、すんごい恥ずかしいね…どうしよう」澪は俺のこと、すんごい大事に思ってくれてた…すんごい悩んで、考えて、勇気振り絞って本音を話してくれた…照れてる澪、めっちゃ可愛い！！なんでもっと大事にしてこなったんだろう…今からでも、まだ、間に合うかな…久々にデートに誘ってみた澪がずっと行きたがってたカフェお弁当をもってお花見こうやって手を繋いで自然の中を歩くの久々だなこんなはしゃいでる澪も、久々にみた気がするもっと澪の幸せそうな顔をみたい同じ時間を共有したい…そして、もっと澪とエッチしたい！！初心に帰って澪と向き合ったら昔よりもずっとずっと好きになっていて、関係性を築いてきた今だからこそ見れる表情がとても愛おしくて一晩で、一発、また一発、もう一発…こんなに求めあったのいつぶりだろう